LAU
Aidan O’Rourke(フィドル)
Martin Green(アコーディオン)
Kris Drever(ギター&ヴォーカル)
スコットランド・エジンバラで2005年頃に結成。バンド名はクリスの出身地であるオークニーの言葉で「光」「太陽光」「自然光」という意味。結成当初から今までにない強烈な楽曲のアレンジと演奏力でセンセーショナルな存在だったラウーは、2007年のファーストアルバム発表後すぐにシーンの話題の中心となった。栄誉ある英BBCフォークアワードを4受賞する快挙を成し遂げ、メンバーの全3人の誰もがソロ活動でも売れっ子ミュージシャンとして華々しく活躍するなど、現在の英国伝統音楽界で最強と言える若手のトリオ。ジプシーや現代音楽などの要素を取り入れ、これまでの伝統音楽にはなかったドラマティックなアンサンブルを聴かせる。